重傷の近大生が卒業=福知山線事故の経験訴え出版も−大阪(時事通信)

 来月25日で丸5年を迎えるJR福知山線脱線事故で、重傷を負った山下亮輔さん(23)が20日、近畿大学(大阪府東大阪市)を卒業した。山下さんは両足に障害が残る中、「誰かの力になりたい」と、事故の経験を記した本を出版したり、各地で講演したりするなど精力的に活動。式では、課外活動などで貢献した学生に贈られる「校友会長賞」も授与される。
 山下さんは同大法学部入学直後の2005年4月、通学中に先頭車両で事故に遭い、約18時間後に救出された。10カ月間の入院と激痛を伴うリハビリを経て、約1年後には復学。卒業後は地元の兵庫県伊丹市の職員として働くことが決まっている。 

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